当サイトには広告・プロモーションが含まれています

東海東京証券のIPO抽選ルールと注意点まとめ

東海東京証券のIPO抽選はダイレクト口座と対面取引の店頭取引に分かれています。
通常の企業とあまり大差はありませんが、実はIPOの当選確率は意外に高いのです。
幹事引受け数も多くなり今後に期待が出来るためにIPO口座を持っておいて損はありません。

 

 

東海東京証券のIPO抽選方法

 

 

抽選の方法は、発行価格が決定し引受け数が確定した後に、抽選対象となる需要申告に番号をもとに
抽選が行われます。ダイレクト口座でも全ての幹事に申込むことが可能なためチャンスが誰にでもあります。
2014年では幹事数もかなりの数があり主幹事も3回行っており今後の取扱にかなり期待が持てます。
2015年は郵政グループ3社の主幹事も引受けており、平幹事に至っては2014年以上の引き受けです!

 

 

主幹事引受け

東京ボード工業、日本PCサービス、ポバール興業

平幹事引受け

ヨシックス、今村証券、サイジニア 、綿半ホールディングス 、U−NEXT、マークラインズ、テクノプロ・ホールディングス、ビーロット、CRI・ミドルウェア、すかいらーく、リクルートホールディングス等

※上記は2014年の引き受け

 

主幹事引受け

KeePer技研、べステラ、日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行

平幹事引受け

ALBERT、コラボス、ショーケース・ティービー、sMedio、日本動物高度医療センター、モバイルファクトリー、RS Technologies、海帆、レントラックス、ジグソー、 メニコン、富士山マガジンサービス、平山、アイリッジ、 PCIホールディングス、ベステラ 、AppBank、グリーンペプタイド、鎌倉新書等

※上記は2015年引き受け

 

主幹事引受け

バリューゴルフ、ブラス、丸八ホールディングス

平幹事引受け

富山第一銀行、ハイアス・アンド・カンパニー、LINE 、デュアルタップ 、カナミックネットワーク 、チェンジ、キャピタル・アセット・プランニング、九州旅客鉄道等

※上記は2016年引き受け(途中経過)

 

 

現在2019年ですが、その後も取り扱いをコンスタンスに行っています。

 

 

【IPO申込ルール】

  • 1口座に付き1抽選方式
  • ブックビルディング時に買い付け相当の金額が要りますが、申込み時には資金拘束されません
  • 同一資金によるブックビルディング申込が可能
  • ブックビルディングには複数単価の申込が可能
  • 個人のお客様への割当数量は引受けの10 %以上
  • 入出金はATMカードが送られてくるのでそのカードで行う(手数料無料)
  • IPO申し込みはインターネット申込み
  • IPOに当選をすると資金が拘束される(購入申込みもしくは辞退ができる)
  • 抽選は需要申告に乱数番号が付与されそれを基に抽選が行われる

 

 

東海東京証券のIPO抽選方法
※当選するとこんな画面が出ます

 

 

 

ダイレクト口座の場合は他の証券会社と抽選方法に大差はありません。
以前はIPOの申し込みが電話申込みだったため面倒だと思うこともありましたが、現在ではIPOの申込がインターネット
経由で出来る
ことになりました。サラリーマンにはありがたいサービスです!
さらに同一資金による申し込みも可能なため資金効率が良いです。

 

 

資金に余裕がない方も、東海東京証券IPO主幹事の時には申込んでおいたほうがよいでしょう。
年間取り扱い数も多いのでそれなりにチャンスがあります。
大手証券口座に比べるとまだまだ口座数も少なくライバルは少ないでしょう。
主幹事をする事もあり、抽選確率が通常よりも高くなることもあります!!