SMBC日興証券のIPO抽選ルールと注意点、IPO当選の秘訣
SMBC日興証券と言えば店頭での対面取引を思い浮かべる方が多いかと思います。
しかしダイレクト口座というインターネット口座もあり、こちらでもIPO(新規上場株式)の申し込みが可能です。
もちろん私はこのネット口座でIPOの当選を多々頂いています。
主幹事をする企業の口座を開くのはIPOでは鉄則です。
もちろん主幹事からIPOの申し込みをすればそれだけ当選確率も高くなるので、SMBC日興証券以外の
場合でも同じことが言えます。
証券口座開設は無料となるため、家族での申込者もIPO投資では多いです。
(本人がIPO申込みをしなければ罰せられます)
※オークファン当選で78.8万円GET
※サイバーダイン当選で48.1万円GET
※sMedio当選で14.8万円GET
※G−FACTORY当選で17.6万円GET
【IPO申込ルール】
- 1口座につき1抽選の平等抽選方式
- 総合コースとダイレクトコースを対象に機械的な抽選を行う
- 一般投資家への配分数の10%をめどに抽選され配分は最低単元とされる
- ブックビルディング申込時に資金が銘柄別に拘束されます(需要申告時点)
- 当選後にキャンセル(当選辞退)すると1か月間IPOに申込できないので要注意
- 福岡証券取引所や札幌証券取引所の上場銘柄は日興イージートレードからの売却が不可となります
- インターネット入金取扱いあり(無料)で出金時の振込手数料は無料
- 日興カードが口座開設時に発行されるが入金は無料で出金はATMにより手数料がかかる
※手数料は毎月月初から5回分を限度として翌月の第一営業日にキャッシュバックされる
IPO投資をするのであればIPOをしそうな証券口座は全て開いたほうがいいのです。
SMBC日興証券はその中でも必要な企業になります。
リートIPOなどの主幹事をすることも多く、インターネット口座でも十分当選の可能性があります。
個人的なことですが、SMBC日興証券での当選が一番多い気がします♪
リートIPOはネット配分も多く当選しやすいので狙い目です。
ヘルスケアリートなどは11万公開価格で初値17万円となり比較的当選しやすく利益も狙えるIPOでした。
毎年リートIPOの取り扱いが続いているので数万円狙いには良いかもしれません。
出来れば人気IPOを狙って数十万円を獲得したいですが!!