GMOクリック証券のIPO抽選ルールと知っておきたいポイントがある
GMOクリック証券のIPO抽選ルールは2段階の申込みステップになります。だから申し込み忘れをする方が多いことも特徴です。また、幹事引受け株数の全てを抽選に回す完全抽選になります!
過去のIPO取扱ではGMOグループ上場の際にかなりの当選者を出している企業です。
またここ最近では委託経由のIPO取扱があり、今後IPO取扱数が増える可能性があります!
【参考取扱銘柄】
GMOTECH(6026)公開価格5,800円 ⇒ 初値13,640円
GMOリサーチ(3695)公開価格2,100円 ⇒ 初値4,900円
GMOメディア(6180)公開価格2,740円 ⇒ 初値5510円
【IPO申込ルール】
- 1口座1抽選の完全なる平等抽選
- 幹事引受け株数の100%をコンピューターを用い抽選する
- ブックビル時点における資金は不要
- 購入申込時に申込相当の買付余力が必要(1単元申込みでOK)
- リアルタイム入金取り扱いあり(無料で入金できます)
- 出金時の振り込み手数料も無料
- 幹事になる事は少ないが、証券口座を持っていた方がよい企業
- 株式手数料や信用金利が安くメイン口座としても活躍できる口座
- 口座開設諸費用は全て無料
ここ数年は毎年IPO取り扱いがあり期待が持てる企業になります。
IPO口座開設者は少なく、幹事引受け株数全てが抽選に回るので比較的当選確率も高くなります。
大手証券企業からの委託販売先として提携も進み今後は穴場証券として期待が持てそうです。
証券口座は無料なので手間を惜しまないことが重要かもしれません!
GMOインターネット(9449)の株式優待を使えば5000円の売買手数料キャッシュバックもありますからメイン取引として使っている方も多いです。使い勝手も良いのでお勧めできます。
その他キャンペーンも豊富なので貰っておきましょう。
一般信用売建サービスも開始しているので株主優待クロスも使える企業となっています。サービスの拡大は嬉しいですが、IPOの取り扱いが増えるともっと嬉しく思います。
株式売買画面などはわかりやすく個人的にはまったく抵抗がないためお勧めできます。