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IPOに当選するためには努力が少し必要です。その努力を惜しまない方が必然的に利益を勝ち取るのではないでしょうか?

IPOに当選するためには多少なり努力が必要です。
何の投資でもいいのですが、努力や知識無しに利益を勝ち取ることなどありえません。
たまたまIPOに当選することがあってもそう長くは続かないのでそれなりにやるべき事をやった後に再度悩みましょう。

 

 

IPOに当選するために必要なことってなに? 資金や口座にポイントがある

 

 

やることもやらないで当選することはありません。
私の場合は30万円の初期投資でしたが、100万円近くはどうにかこうにか用意できました。
さらに自己の保険などから借り入れたり、妻に頼んで家庭のお金を使わせてもらった事もあります。
今ではそれなりにお金が増えましたので資金の移動もあまり無く過ごしていますが、毎日ATMで資金を移動させたり
ネット銀行で入出金を繰り返した時期が長かったです。
またブログをやっているので読者との交流やSNSなどを通じた知り合いなどからの情報は特に役に経ったと思います。
IPOブログ⇒ IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記

 

 

IPOをする際には資金が必要です。
その資金の目安は200万円前後は欲しいと思います。200万円あればそこそこ申し込みもできますし、年間に大型銘柄など
を含めて数回は当選可能ではないでしょうか。その中で1回の当選で数十万円の利益を出せることもあるかもしれません。
また、根気よくIPOに申し込める方ではないとすぐに飽きてしまいます。
そもそもリスクがあまりない投資方法で抽選によりIPOの配分が行われる投資なので、
毎回当選するわけではありません。数万人が応募する中の一人なのです。

 

 

優良IPOの当選確率的には1%〜3%程度の確立で大型IPOになれば100%当選なども過去にありました(主幹事申込)
何でもかんでもIPOに申し込めばいいわけではありませんので、IPOブログなどを見ながらご自分の考えで申し込む
銘柄を決めていくようにしましょう。

IPO資金が少しでもある場合は次のステップへ

IPO投資では資金の次にIPOの抽選に申し込める証券口座が必要になります。
その証券口座はなんと無料で口座開設できます。初めての方は少し怖いと思いますが、証券口座を作ったからと言って
勧誘があるわけではありません(まれに電話がかかります)
電話があっても○○に興味がありませんか?と言った程度の内容なので気に留める事もないと思われます。

 

 

インターネット証券と店頭証券の2種類がある

 

インターネット証券での抽選は基本的に1口座1抽選の平等抽選です。
店頭証券では90%が店頭顧客に裁量(抽選)で配られます。残り10%がインターネット抽選になります。
上記を考えると、店頭口座は諦めてインターネット口座でのIPO申し込みが有利に思えますが、実はそうでも
ありません。

 

なぜならば店頭口座のほうが主幹事になる確立が高いからです。
主幹事になると公開募集株数の80%以上を配分できるので10%のインターネット募集でも当選する確立は
あります。出来るだけ主幹事からの申し込みを心がけたほうが良いです。
ここで面倒と思う方はIPOを止めたほうがいいです。
その面倒を乗り越えると当選する確立が上がるので落選してもどんどん申し込めばいつか当たります。

 

と言いましたが、資金が余るようであれば更に抽選確立を上げるために幹事をする企業から全部申し込んで
ください!!!そこまでたどり着けばあとか機械的に申し込んでいればIPOに当選する確立は高まります。
初めに努力と書きましたが、証券口座を開く努力もしないでIPOに当選するわけありません。

 

 

2口座開設して1年間申し込みました  10口座開設して1年間申し込みました

 

 

ですよね?
当選するかどうかも解らないと思う方はIPO投資なんて止めたほうがいいです。 面倒極まりない作業です。
しかし、私が30万円しか出せなかったときは住宅ローンを組んだばかりで必死にIPO投資をやっていました。
必死すぎてIPOブログもはじめてしまった訳ですけど(笑)
また証券会社により申込時に資金がいる場合と要らない場合などもありますので別記事にまとめたいと思います。

 

 

SMBC日興証券 店頭証券で主幹事や幹事によくなります。IPOだけでなく公募増資(PO)にも多数参加が可能、IPO取扱い数は業界の中でも最高水準です!
SBI証券 インターネット証券最大手企業です。IPO取扱数がダントツに多い企業ですが、主幹事をする回数も中堅店頭証券よりも多いので是非口座を開いて起きたい企業(IPOチャレンジポイントあり・未成年口座OK)
マネックス証券 引受け株数のほぼ全てを抽選に回し、1口座1抽選の平等抽選を行う企業です。未成年口座でもIPOに参加可能なので家族で参加してみる方法もありです。端株手数料も安くお勧め。
立花証券 IPO用の口座数が少ないので当選のチャンスは高いと言われています!意欲的な方は立花証券の口座も押さえておく方がよいでしょう。
岡三オンライン証券 IPO用の口座数が少なく、入金不要でIPOに参加できる貴重な証券会社です。抽選は引受けの100%を機械的な抽選で行う平等抽選なのでお勧めの口座です。

 

 

IPO投資は口座数と資金があればやることは簡単です。
また裁量取引と言って、店頭でIPOの申し込みをする事も可能ですが、手数料や商品の購入などをしないと
中々IPOも頂けません。よって、インターネットからのIPO参加が気楽で良いです♪

 

IPO投資はローリスクでハイリターンとよく言われる投資方法です!!