SBI証券のIPO抽選ルールとIPOチャレンジポイント! 当選の秘訣はここから
SBI証券のIPO抽選ルールは他の証券会社と少し違います。また、資金が乏しい方でも最終的にはIPOの配分を受けることが出来る傾向にあり、努力が実る仕組みとなっています。
IPOの配分方法ですが、完全抽選が70%でIPOチャレンジポイントが30%と定められています。
と言うことは70%は抽選なんです。ただネット証券最大手なので70%と言えど簡単にはIPOに当選できません。なのでIPOチャレンジポイントを使うことで当選確率を高めることができます!
IPOチャレンジポイントを使わなくても現金を多く入金していればそれだけ抽選確立が高くなることも他の証券会社と違いがあります。
例えば1口20万円の抽選で10口申込める方は200万円の資金となります。100口申込める方は2,000万円の資金となります。その差は10倍になり基本的な考えとして「差が10倍」となります。
もっと上を書くならば2億円の資金がある方は100倍の当選確率が発生します。ちなみに1口しか申込めないのであれば、2億円と1,000倍もの差が発生するといわれています。
ただ、このロジックは謎とされているため何処まで信じていいのか私も悩むところです。
ネットを見て回ると、1口の申し込みで当選している方もいる反面、数億の申し込みでも落選している方がいます。ということで不確実性が高い話ですが一般的に上記のように考えられているようです。
私は家族口座なども利用しつつ一番効率が良いと思われる方法でIPOを獲得しています!
※ビューティガレージ当選で18.6万円の利益
※イオレ当選で32.1万円の利益
※ソーシャルワイヤー当選で33万円の利益
※あんしん保障200株当選で85.4万円の利益
※ライトアップ300株当選で27.2万円の利益
【IPO申込ルール】
- 申込み株数により抽選確率が変動する(多く申込んだほうが当選確率が高い)
- 引き受け株数の配分は、完全抽選70%でIPOチャレンジポイント30%
- 同一資金で複数銘柄のIPO抽選申込が可能
- ブックビルディング申込み段階では資金の拘束はない
- IPOに当選・補欠の場合は資金拘束される(配分予定の株数代金相当)
- IPOチャレンジポイントを使って当選した場合には申込みポイントが消滅する
- IPOチャレンジポイントを使って補欠当選になり申込まない場合は申込みポイントが消滅する
- インターネット入金取扱いありで入金無料、出金時の振込手数料も無料
- 口座開設費用や維持管理など全て無料
IPO投資をすのであれば必ず必要な口座だと個人的に思います。
IPO取扱も多いのでチャンスを広げるためにも必要な企業ですが、弱者にも優しいところがあるので気長に
ポイントを貯めながら頑張りましょう♪
また複数配分が行われる珍しい企業なので銘柄によっては大きな利益を生む可能性があります。
ポイントを使わずに当選することもあるので忘れずに毎回地味に申し込みを続けましょう!
それだけで数万円〜数十万円が生まれるなら私は頑張る派です。
IPOチャレンジポイントを貯める以外にも、出来るだけ資金を投入し、IPO申込み株数を増やすことでも当選確率を引き上げることが可能です。
抽選が行われるギリギリまで資金を投入すればよいため、抽選日にあわせて資金を増やす方もいます。
わたし程度の資金では難しいと思いますが、他のIPO申込み期間と重ならなければ実行しています。